
いつからだろう。
草食系男子の話をしていたはずなのに、いつの間にか肉食系女子の話になっているような。
「話題の主役を草食系がいつの間にか肉食系に喰われる」という、これでは例えるつもりが例え話にもならん。
身の蓋もない安易なネーミングのせいか知らんが、上記の様なメタファーなのか有様の実況中継なのか分からん様相を呈しているワケでありんす。
結局、草食男子なる言葉も肉食系女子なんて言葉の餌みたいなもんだったのかえ(これはメタファーの話です)。
まぁ、餌なんてのはちと不憫なんもんで枕言葉くらいにしときませう。
どちらにしろ今となっては実際に存在するかどうかも疑わしい草食系男子諸氏。本当に君達はいたのかえ?
実際、周りを見渡してみてもギンギラギンにさりげない人ばかり。
そういうお前はどないやねんということで少ない友人・知人に自分は草食系か肉食系か尋ねれば
「ヘンタイかな?」
「スケベ?」
と選択肢にない返答を受け困惑。
更に
「妄想をとりあえず口にするのは止めた方がいいよ」
優しく注意してくれる人
「CD返してください」
と返却の催促。そして流し目。
肉食なのか草食なのかとりあえず誰か教えてください。
といった感じで、もう既に草食系男子諸氏はいようがいまいが関係なく。
言葉がとして食欲旺盛で獰猛な彼女達を際立たせていればバッチグーなわけでR。
なんせ枕詞ですから。
ばってん、彼女達はそんな修辞だって知らんふり。
いつもお腹すかしてガオーガオー。
肉食系女子だなんて、なんとも野蛮でチャーミングなネーミング。
「ウーマンリブ」と見せかけて「動物化するポストモダン」。
狩りにでた彼女達は正に「アニマルスピリッツ」。
いつの間にか肉食系女子で頭がいっぱいな自分は
「よっしゃあ、ここらで肉喰ってブイブイ言わせたろか」
と、どういうわけか肉食気取り、なぜか関西弁。
近所の焼肉屋へ勇んで向かい暖簾をくぐるも、従業員に「何名様ですか?」と尋ねられるやさっきの威勢はどこえやら。
「一人です」と申し訳なさそうにポツリ呟く。
カウンターに通され席につくも目の前の七輪はなんともこじんまり。
とりあえず肉を注文し、これを喰らうも違和感。
そもそもなんで肉喰らってんねん。
なんで、ちょくちょく関西弁やねん。この埼玉育ちが、ぼけ、かす、あほんだら。
目の前で焼ける肉を眺めながらふと思い出す。
~肉を食べたら、倍の量の野菜を食べましょう~
そうだそうだ、あれ忘れてた。。。
肉食風情で
チョレギサラダ3人前!
人間、肉も野菜もバランスよく食べましょう。
そういえば何の話をしているんでしたっけ。
(冒頭に戻る)。
ペンネーム:YM凹
第1回「草食系について思うコト」|10 / 04 / 07
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